CSSは外部ファイルで分けるべき

エンジニアの人が、本を見たりしてやっている人あるいはおじさんに多いのかもしれないけど、タグにスタイルタグに書いてしまうタイプの書き方。あれ他の人はすごく嫌がる。せめてheadの所に書くべきだけど、やはりCSSは外部ファイルでしっかり綺麗に書くという事に努めたい。次の人に仕事を渡す時にも、メモ書きが出来るのでこれを活用すると仕事が丁寧だと思います。
独学で学ぶ場合、htmlでもそうですがやはりいきなりドリームウウェバーなどのソフトは良くないと思います。やはりテラパットでべたうちさせて、苦労をした方が後々楽になると思います。覚える事にもつながりますし、自分はベタ打ちの方が慣れてしまいました。
初心者につまずくところがfloatだと思います。私も自分で解釈するのに時間を要しました。考えていた状況と違う事もしばしばあり、崩れるという状況が初心者にとって大きなショックを与えてしまいます。私もすぐパニックに陥ってしまった。
そこで自分のやり方ですが、自分は基本浮かせるやり方は左周りと思ってやってます。divで指定した範囲の左に、釘があるもんだと思って釣り上げてます。その釘が一体どの位置にくるかで、widthの大きさを最終的に計算をしていけばスムーズに、ページの印象も想像する事が出来ます。二回やるにしても、ようは計算が出来れば後は問題ない。本には確かに左、右と書かれている事が多いのですが、それはむしろ慣れてからでもよいのではと思います。どうしても、右を釣り上げると左の範囲も気になる事になります。しかもこのやり方、滅多に自分は使いませんね。やはり左周りをした方が、効率的で綺麗にfloatがかかるので自分はこのやり方がお勧めです。